新しい仲間です。


素敵な仲間を紹介します!

 先週、村長の一言が抜けたところ、HP常連さんからお叱りメールを受けました。今か今かと日に7回も開運村を訪ねたのに、とのことです。
謝罪返信はしましたが、村長がサボっては村の活気に影響するのは当然、皆様、平にお許しください。
それにしても光陰矢の如し、楽しかりき82歳の青春もアッと叫ぶ間もなく年の瀬で、来春5日で83歳、公約の百歳までまだ17年もありまだまだ人生を楽しめます。ただ、急流日本一の球磨川の激流にどこまで耐えられるのか、こればかりは神のみぞ知るで自分では予測がつきません。毎年の抱負で申し上げる通り、私の三大生き甲斐は、”もの書き、弟子育て、大鮎釣り”ですから、球磨川に入れなくなったら生き甲斐の一つが失せることになります。
あと二つの生き甲斐のうち、”もの書き”は、このコーナーで「来年から本腰を入れる」と宣言した通りです。
残る”弟子育て”ですが、ちょっとしたエピソードがあります。少し時間の余裕が欲しいので暫く弟子をとらない方針だったのですが、在る時、実直で真剣な申し入れに負けて「オマケ」と断って弟子入りを許した人がいます。
幼稚園に勤めていると聞き、名刺も貰ったのですが目が悪いので名刺の字は見ませんでした。受講態度もよく学習も熱心で将来は立派な占術家になると思って教えてはいましたが、幼稚園の先生にしては妙に華やかなオーラがあるので気にしたら、授業中に米沢新聞の社長らが来訪、珈琲を前にその弟子と名刺交換、その3人の驚きの様子と会話で、初めて私は弟子の正体を知ったのです。
先ほど、招福の舘担当のアナウンサー・大原裕美講師の掲載文を受けて、私の代わりに、その弟子を新たな開運村仲間の筒井菜月(2016ミス日本、2017ミスインターナショナル5位)次期講師として紹介していましたので、私はそれには触れません。これからも幼稚園の先生として弟子として育てるのが師匠としての役割と感じています。もっとも弟子ですから、お茶も淹れますし台所もきれいにしてくれて、嬉しく便利なこともありますが。
そこで、私はもう一人の素敵な仲間を紹介させて頂きます。
四季の歌、坊がつる讃歌などで国際的歌手として活躍されている芹洋子さんです。
今回、芹さんの開運道講師への仲間入りを報告させて頂きます。

私は昔、作詩をしていた時期もあり、私の詩で芹さんがレコーディングしたこともある仲でしたが、故人となられた元芹プロダクション社長のI氏と、年齢差のある二人の結婚に迷っていた頃の相談がマスコミに洩れたことで私が疑われて口論となり、それから疎遠だったのです。ところが、芹さんは、私が新居の土地探しまで手伝っていたのに、それらを全く夫から聞かされていなかったそうです。なんだか疎遠になる必要もなかったこともこれで分かりました。
こうして、ごく自然な交流復活ですが、開運村の仲間入りは、皆さんにも歓迎して頂けるものと安心して紹介させて頂きました。

(注)写真は左から花見、芹さん、芹さんのマネージャーでご長女のアミさんです。