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大国主命が要求した大神殿の謎

出雲大社の本殿の前にやってきました。
この大神殿は日本のシンボルの一つとも言えます。

 

          上記画像をクリックすると、巨大の柱の模型が表示されます。

※出雲大社には、天之常立の神(あめのとこたちのかみ)・神産巣日神(かみむすひのかみ)・天之御仲主神(あめのみなかぬしのかみ)・高御産巣日神(たかみむすひのかみ)・宇麻志阿斯可備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)の別天神五柱と和加布都努志命(わかふつぬしのみこと)が祀られています。

※現在の本殿は1744年(延享元年)に造営され、1952年(昭和27年)に国宝に指定されました。

大社造(たいしゃづくり)と呼ばれる日本最古の神社建築様式で高さは24メートルに及びます。

 

大国主神が鎮座する神座は本殿の南向きではなく、西向きに配置されています。多くの学者は九州の方を向いていると言いますが、 田中教授の新たな解釈では鹿島神宮と相呼応しており、鹿島神宮の拝殿は北向きですが、中の御神座は東を向いているということは両神宮の強い結びつきを感じさせられます・・・と

 

鹿島神宮はアマテラスが守られているところで武御雷が祀られています。その周辺には多くの高天原という地名が出てきます。               それは高天原が関東東北にあったいう証拠であると言っているわけですが、それと呼応して、出雲大社が西を代表して、相対応している線で結ぶことが出来るという面白い解釈も成り立ちます・・・と。

 

巨大な円と三つの柱が・・

※2000年(平成12年)の遷宮の際、古代の柱が発見され、
千家国造家(出雲大社の宮司家)に伝わる古代本殿の平面図「金輪御造営差図(かなわのごぞうえいさしず)」の通り、3本の大木を鉄輪で束ねて1本の柱とし、本殿の高さは現在の倍、48メートルに及ぶ可能性が示されました。

神殿の前には、巨大な円と三つの柱が束ねた形で図式化されております。

博物館に展示されておりますが、これは三本の大木を鉄輪で束ね1本にまとめ、神殿を造る柱にしたのです。神殿の前に三か所あります。これこそ、現実に巨大な神殿があったということを示しています。

これは2000年(平成12年)に出雲大社の発掘調査があり、1248年鎌倉時代(宇治2年)に遷宮された時の本殿の柱であるということが分かったのです。直径110センチ、つまり2メートル以上の直径の柱です。想像すると90メートル以上の大きな神殿であったということが分かります。

これは鎌倉時代のものですが、それ以前に造られたものはもっと巨大なものであったと想像します。それだけ大国主命の存在がいかに大きかったかということが分かります。

 

神在祭

10月の和風名月は神無月ですね。「全国の神様が出雲(島根県)に集まるため神様がいなくなる」という由来は有名です。

旧暦の10月10日~17日、全国の神々が出雲大社に集まります。
そのため旧暦の10月は神無月であり、ここ出雲では神在月となります。

神在祭の前夜、国譲りの伝承地。稲佐の浜で神々を迎える神迎神事が行われた後、
神々は大国主神が待つ出雲大社に向かい、世の様々な事柄を神議り(かむはかり)にかけて決められます。その時、神々が宿泊されるのが、本殿の東西にある十九社。いま映っているのは東十九社です。

国譲りを天照が言われた時も、ここで 西の方の士族たちが集まり「どうするか」を話し合ったにちがいないと想像されます。

国譲りが重要な議題であったと推測し、神在月であり、他の神社は神無月となったわけです。

それが今日まで残っていることが非常に面白いことですね。

 

出雲大社の境内から心御柱(しんのみはしら)が発掘される

2000年10月。島根県の出雲市の出雲大社の境内から平成12~13年に出土し、

鎌倉時代に建立されたとみられる本殿を支えた巨大柱の中心に位置した「心御柱」、これまでの歴史の定説を覆す、「考古学的大発見」がありました。直径1メートルを超える大木を3本も束ねた巨大な柱が出土されたのです。

心御柱は、出雲大社に高層神殿が存在した可能性を示す中心的な柱で「神が宿る」とされています。

「3本の巨木という決定的証拠の発見によって、かつて出雲地域には伝説の大神殿が存在していた」という言い伝えが、本当に事実であったことを、完全に裏付けられてしまったのです。

この言い伝えは記紀に「国譲り神話」として記されています。

それは「国譲り神話」の中に、出雲を治めていた大国主が、“国を譲れ”と迫った高天原勢力に、一つの条件を提示しました。

「国を譲る代わりに、頑丈な基礎と太い柱で、高天原に届くほど高く、千木をかざして建ててもらうならば、私は出雲の地の果てに隠れておりましょう。」    そう大国主がお願いして、造られたのが、地上48メートル、マンション16階の高さに相当する巨大な出雲神殿でした。

今回発見された巨木は、この出雲大神殿を支える柱の一部であったのです。

その証拠に、出雲大社に古くから残された「大神殿の設計図」と比べてみても・・

柱の大きさも一致。 「3本の木を1本に束ねる」という形も見事に一致。   これによって、高さ48mの大神殿」の柱であることは、ほぼ間違いないとされ・・

神話で出てくる伝説の神殿は現実に作られたものであった・・・と、そう考えざるを得ない、まさに歴史を覆す大発見となりました。

その他にも、出雲地域では、358本の銅剣、16本の銅矛、39個の銅鐸といった大量の祭祀道具が出土されるなど、遥か昔、出雲に「非常に大きな勢力」が存在していたと思わせる、決定的な証拠の数々が見つかっています・・・  

 

不思議なことにこれら銅鐸や銅剣には✖印が付けられています。

今までは、完全に「作り話」だと思われていた出雲の大神殿・・・

しかし、これらの発見によって、単なる作り話ではないのではないか・・?

神話と実際に起きた歴史との関連性について関心が集まり始めました。

田中教授の調査で解ったことは、出雲大社と鹿島神宮は共通の設計であるということ。
つまり、出雲大社は「高天原」の神殿に似せて建てられていたのです。武御雷の神が住む鹿島神宮があった場所が「高天原」であると考えれば、高天原式(鹿島神宮式)の建築方法で出雲大社を造った。鹿島神宮と出雲大社の形式が全く同じであり、「神座の向き」も共通しているということが理解できます。

神座の形と「国譲り神話」を結びつけることで田中教授は「鹿島神宮の周辺こそが高天原である」と断言しています。

∴ 高天原は”地上”のことであり、それは鹿島神宮を中心にした「関東」にあたる場所だった。

更に

「天孫降臨」とは高天原の神々が地上(九州)に舞い降りてくる・・・と常識では理解できない現実離れし
た話であるため、ただのフィクションとされてきましたが、関東から人々が船で海を渡って九州に移動したと考えれば、現実を帯びてきます。最初の方で記された御船祭の記事を再度ご覧になり、壮大な日本の歴史の真実を紐解いてみるのも日本人として冥利に尽きることになるでしょう。

 

次は「天孫降臨について」お楽しみに。


偶然は一切ない

偶然は一切ない。すべて必然である。

これは、すでに私の中では認識している言葉である。

昨日、事件が起きた。まだ明けやらぬ早朝散歩の帰り道、爽やかな気分でいつものコースを歩いていると、突然右足首がコケて痛みが走った。呆然と立ちすくんでいると、やがてスーッと和らいできて我に返った。

そこは、公園の中、石段を上がるとアーチの小径、横切ると樹木生い茂る芝山に通じる。古から存在する杉の大木に挨拶を交わすのが日課である。あと少しの所で、小径の段差に躓いたのである。

どうやら骨折ではない様子に安堵すると、近くに杖になる小枝が見つかり、杉の神に挨拶をして自宅に向かった。

これはきっと神のお告げであるに違いない。その気づきに確信のようなものが湧いてくるが、それが何だか分からない。

実は昨年の同じ時期、初秋とはいえ寒い朝であった。これも日課にしている庭の草取り、ツツジの植え込みに頭を突っ込んで、左前方にある草を取ろうと、左手左足をぐーんと伸ばした瞬間、左ひざに痛みが走った。

これは回復に時間がかかり、草取りが好きな私は残念でしかたがなかった。

それが癒え始めた頃に、足の甲の捻挫である。

これは偶然の筈はない。お前はまだ分からないのか! 神の叱咤激励を受けた思いでした。

 

さて、どうやって治そうか。骨折しなかったことは感謝である。だんだん腫れていく足の甲を手当てしながら、一体私の過ちは何であろうか? 一年経ってもまだ気づかない自分がいる。日々努力している自分がとても健気に感じるのだが・・・

 

今朝のことである。

千葉修司師の早朝ウエビナー、今朝のテーマは

「偶然は一切ない」、「すべて必然である」。

気付かない私に神はここまで配慮をしてくださる。正に偶然は一切なしである。

身が震える思いでご指導を受けると、

神のようなものは存在する。

気付きなさい。人は輪廻する。人は死なない。

最後まで勉強や挑戦をし続けると、その経験や勉強したことを来世に持っていける。

来世はそこから反省して経験と知恵を学ぶことができる。

努力すればよい。何もしなければ、何も気づくこともなく

ただ流されるだけで、来世も天国にはいけない。

「難い・嫌い・許せない」は強運になれないが、むしろ最高のメンターである。

人は生きているのではなく、生かされているのである。神様の喜ぶことを行いなさい。

世のため、人のために生きなさい。

人間、完璧な人はいない。自分はどうなんだろう。

気付きました。私は何と自分のことばかり考えていたのだろう。

真実を追求して、世を批判し、怒り、落胆し、希望を探しもとめ続けて・・

身近に、普通に、優しい心を持った近隣の人々がいる。

その人たちに、もっと愛の心を届ける

生かされている心を届ける。

肩の力を抜いて生きていこうと。

 

散歩の途中で積んできた、ススキや野草がやさしく私に寄り添ってくれました。


「愛」とは

「愛」とは

目の前にいる人に何を与えることができるだろうか?

優しい言葉?  笑顔?

弱気で消極的な人は明朗ではない

無気力は病気である

人生に燃えていない人は病んでいる。

強気・積極的でないと病気になる。

明朗こそがあらゆる良いことの源である。

愛のカタマリ → 経済力 = 愛

∴ お金は愛の塊

  愛のない人はお金を稼げない

どうしたらよいか

まずは

「何をするか!」

より

「何をしてもらったか?」

から考えよう!

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祭神の日本武尊が・・・

早朝、わが町の神社「御嶽神社」に参詣するのが日課になっています。
この神社の祭神は日本武尊「やまとたけるのみこと」、倉稲魂命「うかのみたまのみこと」です。
日本武尊は第12代景行天皇の皇子で、第14代仲哀天皇の父にあたる。熊襲征討・東国征討を行ったとされる日本古代史上の伝説的英雄であると。(ウイキペディア)

倉稲魂命(うかのみたまのみこと)は記・紀にみえる神。 稲の精霊が神格化されたもので、五穀、食物をつかさどる。 「日本書紀」では伊奘諾尊(いざなぎのみこと)と伊奘冉(いざなみの)尊の子。 「古事記」では須佐之男命と神大市比売(かみおおいちひめ)の子で、迦之御魂神(うかのみたまのみこと)とかく。

すすき野御嶽神社の創建年代等は不詳ながら、当地黒須田村の鎮守社だったといい、昭和50年区画整理に伴い、社殿を新築したと記されています。

境内石碑には、
黒須田町は以前田畑山林が調和した純農村で十八戸の氏子は平和な日々を楽しく過していた。近時経済成長に依り急激な都市化の波がこの村落にも必然的に押しよせ近郊都市としてその変革を要求され土地区画整理事業が実施されて草深かった里は希にみる高級住宅群に変った。その変様の中にあっては当御嶽神社の社殿も慶応四年の再建では周囲の環境に不適応となった。
そこで大神の威信再び敬神の念の高揚の為に氏子一同相計り社殿新築の議を決して木造銅板葺三間社流造りの社殿及び境内の整備を断行し面目を一新した。
ここに恙なく落成遷座を完了し之を記念してこの碑を建立する。(境内石碑より)と、記されておりました。

昨朝のこと、
いつものように四時に出発。日の出前、いつもの散歩コースを巡って、神社の門に辿り着くと、大の男が入り口の石段四段上がったところで、ごろり横たわって熟睡中。リュックは下の段に無造作に置いて・・

私は仕方なく、神社の裏口から入ってお参りを済ませ、玄関に回ってみるとまだ熟睡中。まるで祭神の日本武尊が、時世を憂いて舞い降りて来られたのでは・・一瞬、そんな考えがよぎりました。

幅150センチほどの神社の石段、少し横向きの姿勢で、腕と足の筋肉質を露わにした男子像の寝姿は、古とゆかりがありそうな面白い光景でもありました。

スマホのシャッターを切ることも思いつかず、この写真で皆様想像してくださいませ。

今朝は何事もないいつもの石段でした。


浄水器選びでお困りではありませんか?

私の愛飲しているお水「ガイアの水」をご紹介いたします。

と言っても、つい最近出会ったばかりなのです。これまで浄水器という名の製品は多々ありましたが、善し悪しの基準が分からず、扱っている会社を信用して購入するしかありませんでした。しかし、水はよくても、フィルターを通すときの中空糸膜に塗布された防腐剤や、また活性炭の交換時には腐敗など気になることが多々あり、悩むことしきりでした。

気になりだすとキリがなく、それらをすべて取り外すと、元の水道の蛇口のみとなってしまいました。またゼロからのスタートとなりましたが、とりあえず、湧き水から汲みだし、ノー添加物で認可された北海道良水などを購入しました。しかし、パッケージの数は少なく、飲水と炊飯のみの使用でした。

 

水道水に含まれる気になる成分は主に塩素やトリハロメタンです。

塩素は安全に水を各家庭に届けるために使われています。水道水1リットル当たり、0.1mg(ppm)以上の塩素が残るように決められています。 

浄水場から家庭に供給されるまでの距離が長く、貯水タンクに水を貯めて供給しなければならない集合住宅などでは雑菌が繁殖しやすく、より多くの塩素を必要とします。マンションやビルなどの貯水槽では衛生管理が悪いと、酷い水を飲んでいることになってしまいます。

集合住宅に住む私には、ここで諦めるわけにはいきません。

再び浄水器なるものの検索、聞き込みを繰り返す日々となりました。世に出回る浄水器は以前よりも高額で、さぞ性能もよくなっているはずと思いきや、やはり信頼できるものは見つかりませんでした。

そんな時、突然「ガイアの水」に出会ったのです。

正に「求めれば与えられる。探せばみつかる。」開運の法則です。

 

「ガイアの水」ってなあに?

一言でいうと、湧き水に近いようなお水が、蛇口をひねっただけで飲めるということです。

その理由の一つには、3種類の天然の「テラヘルツ鉱石」を最適の配合比率で浄水器のカートリッジに搭載し、そこに自然界の浄化システムを参考に、植物由来の素材「マコモ」を配合しているということです。このフィルターを通ってきた水が「ガイヤの水」なのだそうです。

社長さんが「値段」も「味」も本当に拘って開発しました。一言で言えば、飲むとスーッと身体が喜ぶようなお水です。と説明しています。

因みに「テラヘルツ波」とは、光と電波の両方を併せ持つ特殊な波長で、その働きは「生命エネルギー光線」とも呼ばれています。

そのテラヘルツ波の3大特徴は

  • 免疫力を高め、細胞を活性化
  • 血行促進
  • 生体電流を整えること

水はテラヘルツ波をもっともよく吸収する物質で、その水や生命物質は抗酸化作用により、人が本来持っている自然治癒力や免疫力をアップさせ、生体全体の生命力を高めると言われています。

従ってガイヤの水とは

★細胞内に届く水
★浄化力のある水
★酵素活性力のある水

ということになります。

ついに私は購入しました。
そして早速我が家に取り付け、4か月ほどになります。

流石に違います。
まず、水が柔らかく優しい。そして美味しい。
安心感があるので、ストレスがない。
飲むのが楽しみとなります。

私は幼少より病弱で、様々な病気を体験しました。母には苦労を掛けどうしでした。薬もたくさん、飲んだり、塗布したり、その結果ますます次なる病気を発症し、イタチごっことなりました。

乳癌手術後を最後に病院と縁を切りましたが、体内に溜まった薬毒で次々、苦しみました。その後に起こった電磁波障害の辛さが、少々いまだに残っている他は元気で高齢生活を送っております。

ガイヤのお水で、特に感じるのは粘膜への刺激がなく、気付くと優しい和らぎのような気分です。お風呂のシャワーが凄いです。今までは塩素、トリハロメタンを直に頭から浴びていたのです。それが何とも言えない優しさを感じます。そして体内に残っている薬毒がこれで放出されるのではという暗示をかけられている感じです。

私はもうじき80歳になりますが、あまり長生きはしたくありません。が、何だか不思議です。自分の志を来世に繋げるべく、覚醒したかのようです。

 

もし、皆様が今の水道のお水をそのまま飲用されていたり、あるいは何か浄水器で悩んでおられましたら、是非お勧めです。

お値段も高くはありません。

メッセージ欄にお問い合わせいただければ、ご案内させていただきます。お読みいただきありがとうございました。

 


開運道スクール「チーム菜月」へのお誘い

この度、占術家の道を究めた講師陣による、各種講座を開講することになりました。講師と講座の内容は下記をご覧ください。

  • 菜月講師の「開運占いサロン」
  • 華蓮講師の「初歩の十二支・九星気学教室」
  • 金原信子講師の「家庭問題よろず相談室」
  • 宝龍花講師の「手相・手まさつ健康法」
  • 菜月講師の「美容健康・開運ヨガ教室」
  • 小林永周講師「潜在能力開発・開運瞑想法」
  • 花見 正樹講師「 ストレス解消・開運癒し整体」
  • 花見正樹師の開運道スクール「占い全科」

 


 

因みに講師は2016ミス日本、2017ミスインターナショナル日本代表・世界大会第5位を受賞された菜月講師

咸臨丸子孫の会幹事として幕末史を研鑽し、家庭裁判所で家事調停委員を務めるなどの経験を持つ金原信子講師、

日本の特異脳力研究の第一人者であり、元日本心霊科学協会常任理事を経て現在は日本サイ科学会副理事長である小林永周講師

華蓮講師、宝龍花講師、すべてそれぞれの環境で研鑽を積まれた講師陣です。

是非、この機会に、企画の講師陣に直接ご指導を賜り、運を味方にして人生を輝かせてみてはいかがでしょうか?

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強運のための生き方

スタートはここから

★ そこに愛(志)はある?・・・始める前に考えよう❣

★ 至誠天に通ず・・・・「中国の儒学者・孟子の言葉」             誠の心を尽 くして行動すれば、いつかは必ず天に通じ認められる

★ 自分に嘘をつかない・・・やりたくないことはやらない努力をしよう❣

自責やリストカットは運が落ちる

★ 今日(今)が一番若い・・今、ここに❣「積極的に生きること」

それが宇宙の成功・繁栄・生存の法則であり、この星では、この逆はあり得ない。という事です。

★ 求めれば必ず与えられる

★ 探すと見つかる

★ 叩けば開く

  だから人生は素晴らしい。 一切の責任は自分にある  

  不自由のない人にはこれらが分からない。

 

 

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今こそ、日本の歴史と文化を学ぼう!

日本の歴史・文化を勉強して自分自身の持ち場で何をしたらいいかをしっかり考えよう。

世界最古の歴史を持つ日本、その祖国を育ててきた先人たちがいる。立派に戦ってきた先人たちの生き様がある。私たちは彼らの子孫であり、その志の後継者、自分の国を愛することから始めよう。

母国の自然環境を愛し、歴史を紡いできた多くの先人たちに想いを馳せた時、しっかりとした根っこに支えられた日本人になることが出来るでしょう。

それがコロナ禍の現代にも立ち向かえるしっかりとした足場を築くことができるはずです。

みんなで一緒にがんばりましょう‼

伊勢雅臣師の「~和の学び舎~ 日本志塾」をみよう、 より


三つの運

人には三つの運がある

生まれながらの運

人から頂く運

努力から得る運

 

他人の喜びは自分の喜び、他人の苦しみも自分の苦しみ

すべては自分事として捉える。無関心は運を遠ざける。

誰もが強運の持ち主となれば日本は変わる。

世界も変わる⁉

 

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天賦の才とは生まれながらにして備え持っている才能

天から与えられた才能=天資

抽象度の高い志・夢を言い続けよう!!

バカらしい志・夢を言い続けよう!!!

バカにされる志・夢を言い続けよう!!!

本質の見られない人間は何をやってもダメ!!!

 

 

  四方の壁を取り払ってやっと人になれる。

私の志は

日本や世界の肉体的・精神的・経済的再生、自分の奴隷解放のためのオートメーション化、ピンチがチャンスに変わる生き方をすること。

自分の消極的性格を変えるために、マインドフルネスを学び実行すること、

田中英道師の神話から読み解く日本の歴史を学び、縄文時代の人々と心を交わすために、まずは東国三社を訪ねることを当面の目標とする。

更に私は十言神呪(とことのかじり)とカタカムナを潜在意識に落とし込み来世に繋げていきます

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花に囲まれて

ユリとオンシジウム

いつもの優しい友人からのプレゼントです。 我が家が花盛りになりました。 ありがとう❣

 ユリが開きました。

珊瑚樹とギボウシの葉、紫の花は? 散歩中に頂いてきました。


爽やかな空気の中で

早朝の歩道に咲き誇るアジサイと、しばし会話を・・

柏のような葉に白くボリューム感のある美しい花。 葉の形が柏の葉に似ていてそう呼ばれるようになったようです。花が咲き終わる前に剪定を行わなければ、 翌年の花芽を作ることができなくなるとのことで、注意が必要ですね。

タチアオイ(立葵)は夏にハイビスカスに似た華やかな花を穂状に咲かせる夏の花。花言葉は「豊かな実り」「野望」。この花が咲くと夏到来を感じます。 アジア原産なのでどことなく和の雰囲気が漂います。 タチアオイ(立葵)は毎日、次々と新しい花を咲かせ、2ヵ月近く咲き続けてくれます

オレンジ色の百合(ユリ)には、「華麗」「愉快」「軽率」といった花言葉があります。 オレンジ色の花には、親しみのあるカジュアルなイメージの花言葉が多いですね。オレンジのユリは、オニユリ(鬼百合)またはスカシユリ(透百合)とのことです。 ユリにはさまざまな種類があり、古くから人々に親しまれてきました。北半球のアジアを中心に、ヨーロッパ、北アメリカなどの亜熱帯から温帯、亜寒帯にかけて広く分布しています。

森の中に佇む五重塔

大庭町の山に足を踏み入れると、150センチほどの五重塔が・・この謎を問うてみたいが、早朝の森林の訪問者は私の他に誰もいない・・


「漁火光柱」観測

福井県の福井市や越前市などで、夜空に何本も輝く光の筋が出現しました。

空には雲がかかっているので、星や月の光ではないと分かりますが、不思議な光に、どこか知らない世界に足を踏み入れてしまったような感覚に戸惑いの声を受けて、気象学者の荒木健太郎さんが「漁火光柱」について解説しています。

その正体は漁船の光で、氷の雲が上空に広がり、氷の結晶が光を反射することで発生する現象で、大気光学現象と呼ばれるそうです。

最近は不思議な現象がいろいろ現れますが、大きな地震や異変が起きる前兆としてとらえている人たちも居られます。


今を生きる人たちへのメッセージにピッタリ

 

星野裕矢  二十才の君に

誰でも 二十才になれる
誰もが大人になれない

もしも もしも 今君が
苦しみの中に いるなら
それは新しい生命を育む証しかもしれない

夢はあるか 友はいるかい
愛する人に 出会えそうか

親を頼るな 友を頼るな
愛する人を 守りながら

誰でも 二十才になれる
誰もが 大人になれない


心地よい汗をかきました

    昨年9月 草刈り中に膝を痛め、約半年ぶりの作業でした。                   近所の友人が心配して手伝ってくれました。

昨年、植えたアジサイの苗も元気に育っておりましたが、草がぼうぼうに這え、見るに見かねての応援作業となりました。

私は、膝がまだ完全には癒えていないので、この椅子に腰かけての作業でした。

如何ですか?

絵になりますでしょ❣

開花した種類もあります。

生育がよいのは、昨年「バラマクチャー」という

火山の溶岩から作られた肥料のお陰なのかも。

友人の驚きは私の満足感この上なしです。

 

 

 


生存・繁栄・共存 植物は積極的に生きている

    
杉の大樹の道が清々しい
私はこの大樹にハグをしに毎朝通います。もう何年になるだろう。
お陰様で元気で過ごしております。杉の樹さん ありがとう❣

   

マイローズのアンネフランク  去年と同じ いつもの場所で 咲いてくれました。

優しさ届ける小さな命、逢えて良かった 今年も逢えて 良かった。

 


人生は運を強めることが大事

 

気象庁によると、9日夜遅くから鹿児島県のトカラ列島近海を震源とする地震が相次ぎ、10日午前7時7分ごろに発生したマグニチュード5.2の地震では十島村の悪石島で震度4の揺れを観測したということです。(2021年4月)

地震はさらに、カリブ海沿岸など、地震国日本だけではなく最近は世界でも頻繁に起きていることを知らされます。

ここから判断すると、地球は活動期に入ったのではと考えられています。

地球と太陽は密接な関係があり、私たちは太陽からのエネルギーの恩恵を受けて生かされております。その太陽から放出されるエネルギーは一定ではなく常に変化しており、その変化が地球に大きく関係しているということです。

私たちはこのような宇宙の中で生かされている生命ですね。そしてその宇宙は永遠ではないこと。私たちの命も永遠ではありませんね。

そのような中で生かされいる小さな小さな命です。ピンチがいつ訪れるか分かりません。それを恐れながら毎日を生きてゆくのです。そしていつか必ず命は終わります。

人は誰でも必ず死を迎えます。そのことを真に自覚している人はどれほど居られるでしょうか? 自覚していない人には運は訪れません。自覚している人は人生を楽しく生きることを知っています。

訪れるあらゆるピンチがチャンスに変わるような生き方、それは強運を掴むことです。

https://www.facebook.com/hrkw2011

友人からのプレゼント デルフィニウム と バラ 殺風景な玄関が明るくなりました。いつもありがとうございます。

花言葉は、『清明』

やはり涼しげなブルーが、デルフィニウムの最大の特徴。さわやかな印象から花言葉がついています。

デルフィニウムの歴史は意外と古く、紀元前 1500 年頃の古代エジプトの王・イアフメス 1世の棺からも見つかっているのだそうです。


人間の価値は何で決まる・・?

 

    知恩・感恩・報恩

 知恩
知恩とは恩を知ること
我が家の掛け軸にはこのような言葉が記されています。

今から20年ほど前、パートナーが快復することのない病に伏している時、私自身も心が平穏ではなかった。そのような時に、恩師が訪ねて下さり、色紙に書いてくださったのです。

どんなに辛くても、今見える 今聞こえる 今動ける 今一緒に生きている

何と嬉しいことであろう。

明日がどうあろうと、今を楽しく生きること。このことを教えていただいたことを先ず感謝しよう。ありがとう。

 感恩

私の父は私が3才の時、この世を去りました。昭和20年3月31日 38才でした。徴兵されましたが戦病死でした。母との会話から思い出として語られる以外には、父の面影を殆ど知りません。

その思い出のひとつに名前の命名があります。私の名前は「靖子」といいます。それを父親が付けてくれたと言うのです。当時、新宿区牛込あたりに住んでおりましたので、靖国神社が近くにあり、恐れ多くもその字を頂いたのです。

新宿は空襲の激しい場所だったので、転々と引っ越しをしました。3歳の私と乳飲み子の弟は全く覚えておりません。終戦後、新宿区に戻ることはなく、従って今日まで一度も靖国神社を訪ねたことはありませんでした。

しかし、80歳を前にして、父親の倍以上生かされていることに気付き、今までに数々の病気を体験させられながらも生かされているのは、やはり父親が期待してくれているお陰なのではと気づきました。実はパートナーはしばしば夢路に訪れてくれておりましたので、身近な存在でしたが、父親の存在を疎かにしておりましたことは反省させられます。

命日の3月31日には初めて靖国神社に御礼参拝に行ってまいりました。桜吹雪の境内には慰霊塔に収められた勇敢な戦士の姿が目に移りました。父親の面影も重なって・・・

私は本当に幸せ者です。残りの人生をお父さん、お母さん、夫の分まで楽しませていただきます。

ありがとうございました。

報恩

「如来大悲の恩徳は身を粉にしても報ずべし」

「師主知識の恩徳も骨を砕きても謝すべし」親鸞聖人 恩徳讃より

この言葉に出会ったのは50代だったでしょうか。親鸞聖人のことを学んでいる会でした。

あまり肝に銘じた感はありませんでした。ところがこの度、千葉修司氏の「人間の価値は何で決まるについて」学んでいる時に知恩・感恩・報恩こそがこれぞと知り、再び心を熱く燃えさせることになりました。

恩を忘れずに意識している人は、なぜか出世していたり、活躍している人が多いと聞きます。周りの人に何を与えられるかを常に考えながら行動することが大切と思います。

そしてそのように生きていると、必然的に生きているだけで嬉しくなり、そしてそれが周りの人々を明るく幸せの輪に巻き込んでいくことになります。それが報恩に繋がるのだそうです。

何のために生まれてきたのか、何をして喜ぶ?  すべて行動あるのみ!!

生きているだけで幸せ。これが報恩である。

その領域にみんなで到達しようではありませんか!!

 


毘沙門天の智慧

使命を求め、使命を探す生き方を!

七福神の中の毘沙門天は唯一厳しいお顔をなされております。

それは何故でしょう。

どうやら、私たちは生まれてくる前に、この世での使命を果たすための目的を、神様と約束しておられるようです。ところが、殆どの人が、この世に生を果たした直後に忘れてしまっております。

それを思い出しなさいと叱咤激励しておられるのだそうです。

この使命について、「強運を科学する」千葉修二氏によるCDプログラム「無知の知(賢者への道)」を参考に自分の人生に当てはめて考えていきたいと思います。

 

まず、その「使命」とは一体何でしょう。

辞書で調べてみますと、

・使者として受けた命令

・与えられた重大なつとめ、責任をもって果たさなければならない任務 と記されています。

従って、使命とは人生の目的、目標、志とは違い、自分で決めるものではなく、果たすことが大切なので、まずは思い出して探し求めることが大切であるということです。

 

私たちは神様と約束をしてこの世に生まれてきたようです。

この世で使命を果たさないということは、例えば、会社で上司に〇〇をしてきてください、と言われ、「はい」と返事をして出かけたものの、「あ、忘れてしまいました。」というのと同じということだそうです。あの世の株式会社で働いていて、上司は神様なのかも知れません。

さて、あなたの使命は何でしょうか?

毘沙門天さんが険しい顔をしているのは、私たちがその約束を忘れているからです。

何故約束を果たさない。その約束を思い出しなさい。と叱咤激励をしているのだそうです。

多くの人が、この使命を果たさず、この世を去ります。その多くの原因は約束した使命を思い出さないからです。では、どうすれば約束した使命を思い出せるのでしょうか?

それは意外と簡単なのです。と千葉修二氏は語ります。

忘れた使命は何だったんだろうと思い出す努力をすることです。使命を求め探すことです。

「あの人、過去に逢ったことがありそうだけど、どこで逢ったのだろう」と、思い出そうとするのと同じです。使命は自分で決めるものではありません。決めるものは人生の目的、目標や志ですが、使命はあの世で神様と約束をしてきたものですから、勝手にこの世で決めることはできません。

使命は思い出さなければならないのです。探さなくてはならないのです。と。

 

しかし、考えてみると、あの世で約束をしてきたことが何であっただろうと考える人がどのくらいおられるでしょうか?

殆どの人が使命を思い出さず、使命を果たさずこの世を去っていきます。

約束をした使命を忘れて果たさずに、あの世に帰ったら、神様は何と仰るでしょう。

あの世で「あッ?」と思い出しても、この世に戻されるということはないでしょうけれど、後悔しきりの後味悪い修業があるかもしれませんね。

それはさておき、さて私の使命は一体何だったんだろうと考えてみることにしましょう。

正直すぐに、これだこれだと思い出せる人はおりませんね。

しかし私たちには潜在意識というものがあり、思い出そう!探し出そう!と意識した人の潜在意識は、起きているときも寝ているときも、自分の使命を探し、思い出そうとしてくれるそうです。

 

私の使命についてお話しさせていただきます。

私にはこんな思い出があります。もう30年も昔のことです。斎藤隆介作「花さき山」という童話を、和楽器の演奏をバックに舞台で語ったことがあります。客席に向かって語り始めると、やがて暖かい何ものかが客席からふわっと盛り上がってきました。そして

「それからどうしたの?」「早くその先を聞かせて!」と催促するのです。

すると今度は、私の心が私の身体から飛び出して「今、話すから待ってて!」と伝えています。  どうやらお客さんの心と私の心が会話をしているのです。

この物語は斎藤隆介作の「花咲き山」といって、優しいことをひとつすると、この花咲き山に花がひとつ咲く。道に迷って出会った10歳の女の子に山姥が優しさの大切さを語りかける物語ですが、現代にも通ずる数々の教えに涙を誘われます。私は乳がんの術後間もない頃でしたので、潜在意識の賜物の中での体験に励まされ、以後、この世界に身を投じていくことになります。思えばこれが神様と約束をした使命だったのではと思い出されます。

毘沙門天さんの智慧のことは知らなかった私ですが、幼少のころから父を戦争で亡くし、以後母が苦労して二人の幼子、私と弟を育ててくれました。その苦労を背負って、母は乳がんになり抗がん剤の苦しみの中でこの世を去りました。病弱だった私もガンを患い、母の跡を追うかのようでしたが、病気にならない、健康に生きる方法はないものかと、夢中で模索し、幸せに生き抜く道をみつけました。

そして今はもうすぐ八十路を迎える歳となりましたが、感謝の人生を歩いております。

私の使命は、人は「生老病死」という言葉がありますが、必ずしも病気になって死ぬのではなく、自然の草木のごとく枯れて死を迎える生き方もあると思います。

そのためには、農薬、添加物、化学物質、遺伝子組み換え、電磁波、放射能などの被害に遭うことなく、常に感謝の心で幸せに生きることを心がければ、大往生の道があることを信じます。

これこそが、私の使命と思います。こういう生き方を多くの人たちに知ってもらうことではないだろうかと気づかされました。

人生最期の景色が見え始めたこの頃ですが、優しさを伝えることが私の使命と確信し、そういう自分がとても好きになりました。

 

「強運を科学する」の千葉修司氏はこのように言っておられます。

使命は、まずは、思い出そうとすること。探そうとすることが大事です。すると毘沙門天も喜び、ともに探してくれます。使命を果たすことはとても重要だと思いますが、一番重要なのは、「使命を求め探す」この心的対話かと思います。

みつからない。探せないと自分を責めたり、落ち込むのは逆に愚かなことです。

人は皆、幸せになりたいのです。この世で幸せになるためには修行が必要ですね。

 

人生とは修行である。この世の修業とは幸せになる修行のことで、すべての人に共通です。

そのためには、辛いことも受け入れて感謝をするということに気づくことです。

辛いこと嫌なことは財産であり、それがあなたの人間的成長を促します。

「艱難辛苦で珠となる」という知恵ある言葉を送ります。

艱難辛苦とは非常に困難で苦しみ悩むこと。

「珠となる」は非常に美しいもの、完全で完璧なものを意味します。

人生にて良いことは思い出。辛いこと苦しいことはすべて財産です。

ゆえにこの世に起こることで、無駄なこと、自分にとってマイナスなこと、無意味なことは何一つありません。財産をいただいて辛いと愚痴をこぼすと神様はその財産に気づくようさらに艱難辛苦を与えるか、逆に何も与えなくなるようです。それはもう生きる屍のような人生になります。

私の使命は自然体でしたが、乳がんという艱難辛苦を乗り越えた先の「珠」と思われます。

 

この教えを心に誓い、人生に起こる出来事すべてに感謝をし、これからもバラ色に生きていきます。毘沙門天さんとの対話を楽しみにしながら・・。      完

 

参考:

千葉修司氏「無知の知(賢者への道)」より


お迎え装花をリビングに

やはり大輪のユリの花には威厳があります。

この花に寄り添うと私の心も引き締まります。

志を抱いて胸を張って生きねばと奮いたてさせられるような気がします。

さあ もうじき八十寿 気合を入れて生き抜こう❣

 

 

 

 

純潔・純粋・威厳・富と繁栄が白いユリ。

ピンクのユリは虚栄心・優しさ・暖かさ・願望。

 

立春 雨水。

そして今日14日はバレンタインデー。         コロナ禍の日曜の朝、白とピンクのユリの花が、甘い香りを漂わせて夢の空間を演出してくれています。

優しい友よ

ありがとう。


七福神のメッセージ

2021年の新春、おめでとうございます。

今年一年を健やかに過ごすために、その智慧を七福神にお伺いしました。

福禄寿様・・

人は、ある約束をしてこの世に生まれてきました。

志・使命感・愛をこの世で学ぶために。でも生まれた時にはそれを忘れてしまって思い出せない。そして時に流されるまま私利私欲に溺れる。

福禄寿さんは、その計画のお手伝いをしてくれる役割を持っているのですが・・。

 

毘沙門天様・・

毘沙門天さんはいつも怒った顔をしています。

思い出せない人が多いので起こっているのだそうです。

あなたの約束した志はなんですか?                          あなたの役割一体何だったのですか?

忘れていることに気づいていないのではないですか? といつも問いかけているのだそうです。あなたがどこにいても・・・

そしてあなたが気付いたら一緒に計画づくりに手を貸してくれるそうです。

弁財天さま・・

唯一、女性でインドの神様、芸術の神様です。

 

あなたの得意なものは何ですか? それを磨いていきましょう。とアドバイスと協力をしてくれる神様です。

 

 

寿老人・・・右手に棒、左手に鹿を携えています。

あなたの役割は何ですか? と問うています。

役割を果たすには健康が第一、健康でないと人に迷惑をかける。親・先祖から預かった身体を大切にしなければならない。と説いています。

「自分の身体だから何をしようと勝手でしょ。」と言っている人は強運にはなれません。

最高の親孝行はあなたが健康で生き生きしていること。 「己を労わるは祖国を労わる」ことに繋がっているのですね。

大黒様・・・いつもにこにこ笑っている。

あなたの役割は笑顔。

辛くて苦しくて死にたくなる人生は必ずある。      それが笑顔になるだけで消えるそうです。

辛く苦しい時に笑えない人は普通の人。これからの日本は普通の人では幸せになれません。

成長期から安定期へ。そして衰退期になったこの日本。人口が7000万人に減少するそうです。  なので普通以上に笑う事が大切と説いています。

あきらめないで、とことん考えれば、絶対道は開けるぞ!。

貧乏神は人の右の肩に乗るそうです。それを一瞬にして取り去る方法は笑うこと

そういうときこそ笑うのだと説いています。

布袋様

布袋様の仕事は何ですか?ときくと

利他の喜びだよ・・他人様が喜ぶことを考えてあげることだ。

お金をかけないで相手を喜ばせる方法を考える。

ありがとうというのは当たり前。

あなたは、ありがとうと言っていただける人生を歩んでいますか?

ケチが一番駄目。ケチとはお金ではなく、挨拶や笑顔、 返事もしない人がいる。智慧すら教えない人がいる。いいことを聞いても人に教えない。これを究極のケチというそうです。

 

恵比寿様

あなたの役目は商売のコツ・・ 「商売の種を考えなさい」

どうしたらお客様が喜ぶか?どうしたらお客さまが来てくれるか?

どうしたら社長や上司は喜んでくれるのか?を考える。

その種を考えると恵比寿様が手伝ってくれる。常にアドバイスと協力をしてくれる。

ただし考えないと彼は力を発揮できません。

 

この七つを行えば龍に乗り天界に通じることが出来るそうです。龍の宝船に乗り天界に通じるとあなたが出来ないようなことが出来るようになるよ。

さあ、今年は龍の宝船に乗って

私たちの願いを叶えていきましょう。

 

「強運を科学する」より参照

イラスト: フリー&商用可

蛇足:ちなみに、

大黒様とは、高天原の天照大御神あまてらすおおみかみさまから国を譲り渡すように言われた大国主神おおくにぬしのかみ。二人の子供、事代主神ことしろぬしのかみ建御名方神たけみなかたのかみという二柱の子供の一人事代主神ことしろぬしのかは、鯛と釣竿を持った恵比寿様。

従って大黒様と恵比寿様は親子であるということです。

大国主神おおくにぬしのかみが、天照大御神あまてらすおおみかみに代償として建てていただいた神殿が出雲大社であると言われています。