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ハッピークリスマスをみんなで歌おう✨

1、クリスマスがやってきた

今年はどんなことをしたいんだい

今年ももう終わり新しい年が始まるんだ

クリスマスがやってきたよ

君が楽しんでるといいな

お年寄りも若者もメリークリスマス

そして新年おめでとう

いい年になるよう祈ろうよ

誰もが幸せであるように

クリスマスがやってきた

争いはもう終わるよ

弱き人にも強き人にも(それを望みさえすればね)

富める人にも貧しき人にも(争いは終わるよ)

世界は酷い過ちを犯しているけど(それを望みさえすれば)

ハッピークリスマス(争いは終わるよ)

黒人にも白人にも(君たちが望めば)

アジア系にも先住民にも(争いは終わるよ)

全ての争いはやめようじゃないか(いま)

メリークリスマス そして 新年おめでとう

いい年になるよう祈ろうよ       

誰もが幸せであるように

 

2、クリスマスがやってきたね(争いは終わりだ)

僕たちはどんなことをしたんだろう(君たちが望めば)

今年ももう終わり(争いは終わりだ)

新しい年が始まるんだ(君たちが望めば)

ハッピークリスマス(争いは終わりだ)

君が楽しんでるといいな(君たちが望めば)

近しい人も大切な人も(争いは終わりだ)

お年寄りも若者も(いま)

メリークリスマス そして新年おめでとう

いい年になるよう祈ろうよ

誰もが幸せであるように

争いは終わる 君が望めば

争いは今終わるんだ

 

Happy christmas (War is over)

2020/ハッピークリスマス/ジョンレノン/歌詞


カサブランカが咲きました。

 

カサブランカは、オリエンタル・ハイブリッドと呼ばれる種類のユリのひとつです。

1970年代オランダで品種改良がなされ生まれました。オリエンタル・ハイブリッド品種とは、タモトユリやヤマユリ、カノコユリといった、もともと自然に自生する種類のユリから品種改良がなされてつくられた種類です。カサブランカの生みの親のひとつとも言えるタモトユリは、もともと日本の鹿児島県トカラ列島の口之島に自生していた種類のユリとのこと。そのタモトユリは、球根を乱獲された時期があり、残念ながら絶滅してしまったそうです。

カサブランカの花粉はピンセットで取り除こう

カサブランカの美しい白色をキープさせるためには、花のなかの濃いオレンジ色の花粉のついたおしべをピンセットなどで取り除くとよいそうです。カサブランカの白い花びらを汚さずに楽しめるようです。

カサブランカの花言葉はたくさんあります。

雄大な愛・純粋・甘美・雄大な美しさ・威厳・無垢・祝福

どちらかというと、「威厳」が一番相応しいような気がしますが、あなたは如何ですか?


笹が垣根を占領しました。

笹は竹ほど大きくは成長しないけれども地下茎で増える厄介な植物だそうです。

この植物が今、マンションの垣根、アベリアの間に占領し、庭に植えられたアジサイや花木を枯らせています。

地下茎もかなり広がっていると思います。

枯れ木の救出作戦にフォーカスしてみたいと思います。

 


生き返るでしょうか?

原因はこれでした。

笹竹です。

このマンションの垣根は小さなラッパ状の花が咲くアベリアです。 

このアベリアの垣根の間に笹が割り込んできたのです。

そして左の写真のごとく地面に生い茂り

これが一面に蔓延っておりました。

おそらく地下では一面に蔓延しているのではないかと推測します。

今朝は樹の周囲を更に広く掘り起こしました。そして微生物活性剤を水で薄めて撒きました。

見ると、この木だけではなく隣に植えてあるアジサイにも影響が出始めておりました。

根元には生育した笹も同居しておりました。

写真はカットした後ですが、

アジサイの右側一面は笹竹です。

救出作戦開始です。


枯れ木の生前の姿を再現することは可能でしょうか?

   

この木の名前は知りません。建物の南側に植えられていた木ですが、

数年前からこの姿になってしまいました。因みに小枝を折り曲げてみましたが、ポキッと折れてしまいました。生き返るでしょうか。
根元の雑草を取り払い、これから毎日水やりをしながら観察していこうと思います。

 

 根元には笹がはびこり、どうやらこれに栄養を取られてしまったようです。
かなり硬く、手では抜けません。鋏を使い、ほじくるように抜きました。
そこへ微生物活性剤のバクチャーを水で薄めて撒きました。
生き返るでしょうか?

見た感じでは怪しいですね。

 


ホトトギスを我が家に

 昨日恒例の草取りが入り、ぼうぼうだった庭がさっぱりとしました。私の心もすっきりと爽やかになり、早朝に建物の南側に足を入れてみました。

ヒイラギの垣根の門をくぐると、そこには一面に「ホトトギス」が咲き誇っておりました。

誰にも見られることもなく、ヒイラギと建物の壁に寄り添うように背を伸ばしておりました。

早速我が家に連れて帰りました。

花の名前の由来を調べると、

かっこう目カッコウ科に分類される鳥の一種で、特徴的な鳴き声とウグイス(鶯)などに托卵する習性で知られているホトトギス(不如帰)の羽毛の斑点との模様が似ているために、付けられたと記されています。

 

ホトトギスの画像 p1_17  ホトトギスの画像 p1_5

どうですか? 似ているでしょうか?

さて鳴き声ですが、昔の人は「テッペンカケタカ」と聞こえたそうですが、最近では「特許許可局」と聞こえるらしいです。もっと素直に 「キョッ、キョン、キョキョキョキョ」または 「キョッ、キョ、キョキョキョ」が現代の聞こえかたのようです。

皆さんは何と聞こえますか?

 

 


こんにちわ!

ようこそ わが家へ

自粛生活が長引き、生活習慣がすっかり変わりました。
外出が減ったことによって一番気になるのは運動不足です。

そこで日課となったのは早朝の草取り。
それが好い運動として定着してきたことは嬉しいことです。
清々しい朝の空気、きれいになっていく庭の風情は最高の癒し。
地面を這うようにして、黙々と草を抜いているうちに
いつしか苔のような地肌になってきました。

場所によって生える草が異なります。この地にはスカンポや、ドクダミ草、スギナ、コニシキ草、ヤブガラシ、カタバミやイネ科の植物が一面を覆っていましたが、すっかりなくなりました。
ただ、シダ類やヤブガラシは地下茎が逞しく伸びていて、抜いても抜いてもモグラたたきのように顔を出します。

またどこかから飛んできた種によって、ニラが群生しています。大きく育てば食べられると楽しみとなります。

この草取り作業の極意は「己の心が無になる」ということ。
無心になって目の前の草に集中し、日常を忘れる。その時の心が何事にも乱されず爽やかであることが
心や体に良い影響を及ぼしていると感じさせられます。
何か問題があっても、それが小さなことのようにも思え、自然と解決へと導いてくれます。

このことは私だけでなく、草取り仲間も男女を問わず体験しているようです。
ですので、悩みに翻弄されておられる方は是非にも草取りを体験することを提言させていただきます。

では次回またお会いしましょう。

本日のお花は友人からのプレゼントです。
殺風景の我が家が明るくなりました。


お待たせしました。

にがうりが出来ました。
たった一つの宝物

過酷な季節、過酷な環境の中で、よくぞ頑張ってくださいました。

さぞ、疲れたことでしょう。

 

家庭菜園の経験もはるか昔の事

あれからまだ生かされている人生を惜しむかのように

猫の額ほどのベランダでニガウリを一株植えました。

菜園用ネットを買い、物干し竿の寸法に合わせてセットすると

私の脳が、そこに這うニガウリのツルに見事なゴーヤがぶら下がっている光景と、覆われた緑の葉が真夏の灼熱の日差しから守る我が家の清々しい光景を勝手に作り上げ、ひとりワクワク感に酔っておりました。

しかし、しかし、

地球環境はすっかり変わり

「今は五月よ、明るい時、緑輝く光の時・♪・」と口ずさんだのは今から60年以上前のこと。

今年5月の関東の強風は風に向かって歩けないほどに・・、交通機関にも影響がでるほどでした。低気圧が三陸沖で急速に発達し、一時的に冬型の気圧配置が強まったことが原因とのこと。

我が家のベランダに張り巡らしたネットも大きく揺れ、そこにしがみついてツルを伸ばしているニガウリもしっかりと手と足をネットに巻き付けて飛ばされないように頑張りながら、這い巡っています。その光景は健気で逞しい限りでした。

しかし、どんなに頑張って小さな黄色い花を咲かせても、暴風にむしり取られ、無残にも散り飛ばされてしまいます。

そんな光景を目の前にし、支柱を立て、ネットを固定するくらいしか助けてあげられない私、苗を買ってきたことを後悔する日々でした。

暴風は何日幾日も続きました。咲いた花はみんな散らされました。

どんなに祈っても、どんなに励ましても、地球環境を壊したのは人間。私は違うとは言えません。

「ごめんね。がんばって! がんばって!」

としか言えません。

とうとう諦めなければならない日がやってきました。

根元からだんだんと枯れ葉が目立ってきました。

張り巡らされた葉も小さく萎んで見えます。

ギャンブルを手仕舞するかのような情けない気分が芽生え、人間の勝手な残酷さを恥じる心を横に置いて、今一度這いめぐらしたツルを見渡すと、

長かった梅雨開け後の残暑の夕暮れに影のように映し出された小さなニガウリがただ一つ、目と鼻の先に映し出されるのを確認しました。

 

言葉を失った私。

その小さな命の誕生を知る由もなく、ここまでの成長を見守ることさえ怠った私。ニガウリは私の心を知っていたにちがいない。ツルを切られ、ネットからもぎ取られ、愛のかけらも失せて捨て去ろうとした私の心を。

「ごめんなさい」

「ありがとう」

よく頑張ってくれたね。

凄い!

私はあなたから偉大なパワーをいただいたよ。

挫けないで頑張れば、必ず実がなることを。

私は今、最後の人生をいきている。

くじけそうになるけど

最後の最後まで、実をつけることを忘れずに

頑張るから・・

ありがとう!

小さな、小さなニガウリさん。

大きな 大きなニガウリさん。


ニガウリが育っています。

 昼下がり、天候は一変し、風も吹いてきました。

「さあ しっかり掴まって❕」

ネットが揺れています。
少し元気がないように感じるのは、やはり植物にとっては最適の環境ではないのだろうか!

「何か変だな!」と感じているのかもしれない。
「ごめんなさいね」
私の都合で・・猫の額のようなコンクリートの中に閉じ込められて・・

私があなたにして差し上げられるのは何だろう?
これから考えてみるわね。
先ずは、ネットにしっかり掴まってね。
ここから見える景色もステキよ!
ネットも大きいものを用意したので自由自在に這って楽しんでね。


太陽公園は満開のバラで賑わっていました。

 

  

 

 

大勢のボランティアの人たちによって管理されております。

今日も暑い日差しの中、マスクをかけた住人が手入れに余念がありません。

アンネフランクは一番先に咲き誇り一番先に散り行きました。

秋のお出ましを楽しみにしばしのお別れとなります。

ご苦労様でした。


スーパー銭湯も自粛です。

 

湯煙は見えません。

鳥が寛いでいます。実はこの鳥は忙しいのです。目の前にあるマンションの三階、住人の換気口を拝借し子育て中。もちろん宿は無言の許可を取っています。

 

今年もやってきました。この鳥はムクドリです。


アンネフランク咲きました。

                  5月3日(日)

太陽ローズガーデンです。

このバラ園は神奈川県横浜市青葉区(荏子田太陽公園)にあります。

ボランティアの方々によって造られたバラ園には、世界バラ連合会が選定した「殿堂入りしたバラ」全27種を含め、230種のバラが植栽されていて、見頃の時期には「太陽ローズフェスティバル」が開催されるなど地元の人たちの憩いの場となっています。

太陽ローズガーデン(荏子田太陽公園のバラ)2023年の見頃と開花状況は?アクセス方法と駐車場は?


王禅寺と禅寺丸柿


王禅寺 星宿山 ここから入山です。

コジュケイがこの森の中に・・・

チョットコイ! チョットコイ!

コジュケイの囀りに誘われてシャガの咲き誇る石段を登ってゆくと、

六地蔵さんが迎えてくれました。

  北原白秋の歌碑です。

                          見上げると、柿の原木が
空いっぱいに枝を広げていました。秋には今年も沢山の実をつけてくれるでしょう。

その昔、柿生の村は弘法大師により、この柿を村人に配したところから誕生したと言われています。


バラが咲きました。

4月28日(火)
穏やかな日差しの中、誘われるようにバラ園を訪ねました。
すると一輪の蕾が開いて私を迎えてくれました。
「おおッ ありがとう! 咲いたね。マイローズ」

 

5月のバラの祭典は中止になったけれど満開の花咲き山になることでしょう。

楽しみにしているよ❣ アンネフランク様

 


友人の畑から頂いてきた優しい春の花

バイモユリ(貝母百合)別名:アミガサユリ(編笠百合)

バイモユリは淡い緑色の花を下向きに咲かせます。その姿は慎ましやかで、凛とした風情がありますね。地下茎を乾燥させたものは生薬名:貝母(ばいも)として知られ、その効用には、止血、解熱、咳止め、痰の除去などがあるということです。  花言葉は謙虚な心、凛とした姿、威厳、才能、努力。素晴らしい❣ 正に私です。

 

スイセン スノーフレーク ヤグルマソウ アジサイの新芽

 

殺風景な我が家に春がやってきました。私の心にも花が咲きました。

コロナウイルスよさようなら❣ 人類はみな友達❣ 地球を守りましょう❣

 


アンネフランク春を待つ

 太陽ローズガーデンに植えられたマイローズ

アンネフランク

この花が咲き誇るのは5月中旬~6月初旬

アンネフランクの樹株は2月28日現在元気で育っていました。自然を愛し、バラが好きだったアンネ・フランクの未来永劫に存在する「形見」として捧げられたバラ、平和を願う日記をつづり、若年にして命を落としたアンネフランクを偲ぶメモリアルローズです。日本では「アンネのバラ」「 アンネの思い出」とも呼ばれます。

私との出会いは、今から6年前のこと、青葉区荏子田の太陽公園で草取りなどのボランティア活動を行っていた時、出会った花です。

マイローズアンネフランク香りおる
散り去りし日は我三歳(みとせ)なり

私が3歳の時に命を天に捧げたのですね。大切に守り育てたいと思います。私の命ある限り。5月の開花を楽しみにしてください。レポートしていきますね。

 


炭焼き小屋のオブジェ

 

川崎市の早野聖地公園に隣接する森の一角の斜面に存在する「炭焼き小屋」

尾根道は住宅街と田園風景とを結び、人里離れた散策道です。

ボランティアの方たちの手入れも行き届き、たぬきも歓迎してくれます。

是非おすすめの散歩コースです。


鎌倉 円覚寺にて「坂村真民」に出逢う

  まごころの
  まろまろと
  つたわりきたり
  ころころと
  ころがりきたり
  むすばれし
  くしきえにしに
  あたたかきものの
  こみあげきたり
  いまにわすれじ
  そのみこころのあじ

 

鎌倉円覚寺境内にて

人生の真理、宇宙の真理を紡ぐ言葉は、弱者に寄り添い、癒しと勇気を与える 

癒やしの詩人 坂村真民

 


認知症?「まだ私には関係ない」と思っていませんか!?

こんにちは!
ゆうと申します。

「社交ダンスと歌」
グループホームのお年寄りと一緒に
楽しむ集いに訪れたのは
今から15年前でした。

 

こんな感じでした。

shall we dance!

ダンス1  ダンス2  ダンス3

施設の中で一番広い棟

そのリビングに集められたお年寄り

ワルツやブルースのミュージックが流れると

心はハイに

車椅子の人は
手を繋いで脚でリズムを

ダンスは
殆どのお年寄りが
若かったその昔に体験しています。

なので身体が柔らかく
しなやかに動くので気分の転換には

最適のイベントです。

脳が蘇ってきて
昔のことをポツリポツリと呟いたりします。

それは

楽しいひとときに違いありません。

でも、中には

ダンスより歌の方が好き!

という人もいます。

身体を動かすのが億劫になってきた人
身体に支障が出てきた人
もともとダンスが好きでない人

その点

歌は最高です!

みんな大きな声で歌います。

唱歌・童謡・演歌・・・

何でもよくご存知です。

歌で締めくくる後半の脳の満足感が
昼食前のひととき
心に豊かさを
もたらしめてくれることでしょう。

このグループホームの人々は
みんな認知症です。

認知症と診断されないと
入居できないのです。

 

その症状は
ひとりひとりみな違います。

なかには

どこが認知症?
という人もいます。

美人で
いつもにこやかで
会話も楽しく・・・

たまに訪れるボランティアの私たちには
分かりません。

でもだんだん分かってきます。

 

「あぁ やはりそうだったんだ!」と。

日々一緒に暮らしている職員は
ひとりひとりのケアについては
私の知らないところで
大変な努力をしていることと思います。

では

何故ここに居る人たちは

男性も女性も
認知症になってしまったのでしょうか?

私は今日
自彊術の体操に行ってきました。

私も将来認知症にならないために
日々努力をしています。

自彊術の先生は
92歳のおじいさんです。
毎週80代の高齢者に自彊術を教えています。

今日こんなことを話していました。

今認知症の人が全国で560万人いるそうです。

そしてこれから長寿国になり
どんどん増えるでしょう。

そのうち介護する人が居なくなる時代がきます。

とにかく

転ばないように日々気をつけて!

 

出来るだけ最後まで
元気でいましょう。

そのためには

自彊術は最高です! と。

 

自彊術の先生は

毎日2時間歩いているそうです。1万歩です。

脳もしっかりしていて

ユーモラスな会話で語ります。

健康に関する本を読み

ワープロで要点を記録したものを

みんなに配布しています。

認知症は

決して

歳を取ったら急になるものではありません。

若い時からの生活習慣が原因で発症します。

それはひとりひとり皆異なります。

何故ならば

人は生まれたときから皆異なる環境で

生まれ育っているからです。

あなたは

どんなご両親のもとに

どんな環境で

どのように育ってきましたか?

そして

今、何に悩んでいますか?

これらを一緒に

考えていきませんか?

そして

元気で

明るい未来を築いていきませんか!

おつきあいいただき、ありがとうございました。

お気づきの点や

ご要望などございましたら

コメントなどをいただけると嬉しいです!

生活習慣病の続きについてと
「歌」が脳を活性化するについてを

次の記事で

書かせていただきます。

それではまた次の記事でお会いしましょう。