火山の国に生きる私たち

 

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日本は世界の7%を占める110の活火山がある火山大国ですね。
昨年も御嶽山噴火では大勢の登山者が犠牲になりました。

噴火の被害は火山周辺ばかりではなく、大規模な噴火では
広範囲で影響が長期間に及ぶことになります。

懸念されている富士山が噴火すると、その範囲は山梨県、静岡県、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県へと降灰が想定されています。

そして今、箱根山で噴煙が上がっています。

災害大国としてのあすへの備えと言っても物理的には不可能に近いと言えるでしょう。

そこで誰にでもできる良い方法があります。

音霊です。 音霊を体と大地に響かせるのです。
大地の安定をみんなで唱えるのです。

ウオイ ウアオエイ

ヲウア ヲウア オーヲーヲー

大地の安定と無の次元の力添えをありがとう!
今、日本が直面している大きな地殻の変動が関わって各地で起きている地震が一日も早く終熄し、人々が自然の大地と共生できますように。

富士山の大地の安定ありがとう。
無の次元は富士山の美しい姿をいつまでも守ってください。

「エウアオイ」
天の安定ありがとう。太陽・水・風と人々が通じ合い、天空が順なる働きをしていただけますように。

音霊とは

無の次元のいう音霊で母音に込められた無の意思を知り、母音を組み合わせて発音したり、単一で発生したりすることによって、音のたましいを自らの「体」に「自然」に響かせ、音を通じて無との一体を実感し十人十色の「順」を進めるための方法です。

そして、この呼びかけが、自らの身体に活力を蘇らせ、目覚めさせ、他へ意識通りのエネルギーとして、送ることが可能なのだそうです。

これは脳研究の権威ある角田忠信医学博士が
「アイウエオ」が人間の脳と深くかかわっていることを指摘し、母音が日本人の脳の働きに重要な役割を持っていることをトポグラフィーという画像を使って映し出すことによって証明しています。

つまり「アイウエオ」の母音を自らの魂から発生することで、脳に伝わり、内なる情報を体に働きかけ、呼びかけていくことの真理が理解できると考えられています。

そして、これは古のホツマ(秀真伝)、崇神天皇の時代から音霊の作用が病気にならない体にする働きがあることを知って活用されていたのです。

私たちがみんなで心をひとつにして音霊を体と大地に響かせれば、大自然をも変えてゆくことは可能であると信じてみませんか?

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