春の野に遊ぶがごとく

IMG_20150809_144432グラジオラスとヒペリカム
「悲しみは続かない」…….ヒペリカムの花言葉です。
いつか明るい未来へ歩み始めることができるよ…そんな元気をもらえる植物。

香りも良く、漢方薬としても使われるとのこと。。

お庭に地植えにすると管理が楽です。寄せ植え、また切り花にしてお部屋の中で楽しんでいただけます。お部屋の中で観賞する場合は、実が色づいてから、または窓際などおひさまの当たる場所に置くとよいでしょう。

グラジオラスは人との関わりが古く、ヨーロッパでは古代ギリシャ時代に球茎を穀物の粉と混ぜて焼いたものを食用にしていたという記録が残っているそうです。中世には兵士たちのお守りとして用いられ、球茎が網目状の皮で包まれており、それが「鎧に似ている→ケガをしない」と験を担いだと言われています。
日本には江戸時代末にオランダ人が長崎に持ち込んだのが最初で、トウショウブ(唐菖蒲)、オランダアヤメなどと呼ばれていました。

花言葉 ピンクはひたむきな愛。紫は情熱的な恋

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世界救世教横浜センターのロビーにて