Plant」カテゴリーアーカイブ

ゆきじぃ便り

ご無沙汰しております。
城山・カタクリの里へ出かけました。
30万株のカタクリが群生しています。
8分咲きとなり見頃です。薄紫のカタクリに混ざって白花カタクリが数輪咲いています。
突然変異で白い花が咲いています、いわゆるアルビノ種です。
4月になると黄花カタクリも咲くとのことで再訪予定です。

田中 千憲

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田中 千憲さま
ありがとうございました。


散らない桜

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         相模大野駅構内に巨大な桜の樹

     本物の桜はもうそろそろ。
     春の冷たい風にじっと我慢している様子です。


「白水仙」隣人から入居のご挨拶に

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白いスイセンの花言葉は・・・「神秘」「尊重」
 どこか神々しく清々しい雰囲気を漂わせる花の印象から連想されたもの。

目覚めると水仙の香り漂いて今日という日の魂清きなり

もうすぐ誕生日を迎える吾、めでたくもないが、魂は喜んでいるようである。
隣人さん ありがとう!


お迎え花・・紅梅….オガ-ママ便り

     2月13日撮影 蕾が更に膨らみました。
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                ↑   ↑   ↑   ↑
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2月6日撮影                       2月9日撮影

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蕾が膨らみました。

奥ゆかしさの中に

力強い生命力を感じます


お迎え花・・オガ-ママ便り

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横浜センターの迎え花、器は竹、南天のみで素晴らしい空間をかもしだしていますでしよ。
大分前に写したのですが今日になってしまいました。小さくて暗いかも知れませんね⁉

★オガ―ママさま ステキに撮影してくださり、ありがとうございました。


相模原北公園の梅と野鳥・・・ゆきじぃ便り

こんばんは寒波で寒かったですね。明日は少し暖かそうです。
相模原北公園の梅ですが、管理事務所前のボードには現在33種咲いていると書いてあったと記憶しています。
かなり満開に近い梅もありますが、1月末になると梅園らしくなるのではないでしょうか。
昨年より早いペースで開花していくのは間違いないと思います。

今日は梅園でシジュウカラ・ヤマガラ・メジロが飛びまわっていました。また、郷土の森(昨年ツミが営巣した付近)では、アオゲラがサワラの樹液を吸う姿を肉眼で見ることができます。
写真のアオゲラが停まっているサワラにある沢山の穴は、何年も前からアオゲラが開けたものです。

田中 千憲

★ヤマガラの鳴き声って「ヤ・マ・ガ・ラ」とヤマガラの仲間を呼んでいるようですね。
シジュウカラは「ツピーツピー」
メジロの歌声は複雑です。ゆきじぃ ありがとうございました。
1月26日②

1月26日①

1月26日アオゲラ

1月26日ヤマガラ


梅の開花状況・・・ゆきじぃ便り

こんにちは。今日も正月と思えない暖かさですね。
相模原北公園の梅の様子を見に行ってきました。
予想通りこの暖かさで咲き始めていました。ロウバイなどは満開状態です。
但し、まだ数本しか咲いていませんが、花とつぼみの競演もそれなりにきれいです。また、咲いた花には蜂が飛びまわっていて、すっかり春になったようでした。
長期予報を確認していませんが、このままですと今月中に満開となるかもしれませんね。田中 千憲
2016年1月4日

1月4日①

1月4日②

1月4日⑤

1月4日ロウバイ


10月の迎え花

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小笠原さん ありがとうございます。心が癒されますね。


お迎え花

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8月に迎え花                 9月の迎え花

世界救世教横浜教会
信者さんが送ってくださいました。
ありがとうございました。


絵になる風景・・・ 千憲だより

諏訪森下ヒガンバナ

相模川の中洲(諏訪森下)をカメラ散歩しました。
この時期にはヒガンバナが群生している場所があり、圏央道相模原ICをバックに絵になる風景を楽しむことができます。そろそろ枯れ始めるかもしれませんが、機会があれば必見です。  9月19日撮影

田中 千憲さま
ありがとうございました。


心尽くし

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その昔、夫と野菜作りをし、稔りを配っていたことを思いだします。
今は戴く身になり、嬉しさと感謝が身に沁みます。


スイカズラを活ける

いつの日か知らないが、アベリヤの垣根をスイカズラが覆っています。
きれいなので、我が家に招待しました。
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スイカズラは
最初は白色の花が咲き、受粉すると黄色に変わるとされ、その為、白と黄色の花を一つの茎に同時に付け、金銀花(キンギンカ)とも呼ばれるそうです。
この管状になった花を引き抜き、細い側から吸うと、良い香りがあって、蜜も甘く、蔓性(つるせい=カズラ)植物の為、スイカズラ(吸い蔓)の名が有るとされています。

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一説には蜜を吸うときの唇の形が花弁の形に似ているからともされるが、欧米でも同種の植物をHoney-suckleと呼んでいるところから見て、洋の東西を問わず甘い蜜を吸う花とする方が自然ですね。
葉は冬にも全部は落ちず、変色した葉をわずかに残し、いかにも寒さを耐え忍ぶ様子から忍冬(ニントウ)の別名もあるそうです。
唐草模様のひとつに忍冬唐草模様があるが、模様がこの植物の蔓や葉に形が似ていることからきています。
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「蚊の声す 忍冬の花 散るたびに」蕪村の句からも分かるように、この花の散る頃は丁度、蚊の出る時節に当たります。
スイカズラの香りは昼間でも甘い香りを発しますが、特に夜間にその香りが強く、蛾などの昆虫によって受粉するとされ、秋になると紺色の実を付け、染料に使われるとのことです。


バーベナをグラスに

バーベナの花言葉:私のために祈ってください(白)・家族との融和(ピンク)・一致団結(赤)・迷信(紫)・魔力・柔和・魅了する・勤勉とのこと。

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アメリカ大陸を中心として、ヨーロッパ、アジアなどに約200種が分布します。
主な開花期は春~秋、サクラソウのような姿の小花がかたまってボール状に付きます。花色は白、赤、ピンク、紫、青紫、紅紫などがあります。

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名前は、一年草の華やかでサクラに似た花から「ビジョザクラ(美女桜)」。別名に「ハナガサ(花笠)、サクラシバ(桜芝)」などがあります。英名は「ガーデン バーベナ(garden verbena)」です。

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花を活ける グループホームのミニ花展

みずき棟ミニ花展

花を活けることはこんなにも心が癒されることか。
みんな無我の領域で嬉々と活けている。
花材はすべて施設内に咲いている花
サルスベリ・ニチニチソウ・キバナコスモス・アカメガシ・アベリヤ・ヤブガラシの花・白妙菊・ヒャクニチソウ
大自然の花たちよ ありがとう


ミニニチニチソウ

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ベランダで咲きました。

育て方の注意点を調べました。

夏から秋に花壇や鉢植えで楽しむ草花です。本来は毎年花を咲かせる多年草ですが、日本では霜の降りる頃に寒さで枯れることが多いので、一年草として扱います

花後の処理
咲き終わった花はぽろぽろと落ちます。葉っぱや新芽の上に落ちた花はこまめに取り除きます。そのままほおって置くと、梅雨時期など湿気の高い時期はかびが生えて新芽や葉っぱを傷めてしまいます。花が落ちたあとは、細長い莢が付きタネを作ります。ほおっておくと株の栄養が取られるので、気づいたら摘み取ってしまいましょう。


春の野に遊ぶがごとく

IMG_20150809_144432グラジオラスとヒペリカム
「悲しみは続かない」…….ヒペリカムの花言葉です。
いつか明るい未来へ歩み始めることができるよ…そんな元気をもらえる植物。

香りも良く、漢方薬としても使われるとのこと。。

お庭に地植えにすると管理が楽です。寄せ植え、また切り花にしてお部屋の中で楽しんでいただけます。お部屋の中で観賞する場合は、実が色づいてから、または窓際などおひさまの当たる場所に置くとよいでしょう。

グラジオラスは人との関わりが古く、ヨーロッパでは古代ギリシャ時代に球茎を穀物の粉と混ぜて焼いたものを食用にしていたという記録が残っているそうです。中世には兵士たちのお守りとして用いられ、球茎が網目状の皮で包まれており、それが「鎧に似ている→ケガをしない」と験を担いだと言われています。
日本には江戸時代末にオランダ人が長崎に持ち込んだのが最初で、トウショウブ(唐菖蒲)、オランダアヤメなどと呼ばれていました。

花言葉 ピンクはひたむきな愛。紫は情熱的な恋

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世界救世教横浜センターのロビーにて


タイタンビカスが咲きました。

親友のお庭に咲きました。
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タイタンビカスとは、株式会社 赤塚植物園が開発したまったく新しい植物で、ある特定のアメリカフヨウとモミジアオイの交配選抜種とのこと。
驚異的な強健で、日当たりさえ良ければ特に植えつける場所を選ばず、暑さにも、強い西日にも負けず、秋には、宿根性のため、地上部が枯れても、根が地下に残り翌年の春には、芽を吹き、初夏には、花を咲かせてくれます。
一度植えつければ、毎年、夏にお花を楽しませてくれるそうです。
私もこの花のようにあやかりたい・・


クジャクサボテン咲きました。

花サボテン 静かに燃えて ひとり初夏

クジャクサボテン

中南米原産のいろいろな属のサボテンがかけあわさってできた園芸品種群。
主に雨の少ない山岳地帯や高原の草原などに自生し、森林性サボテンと呼ばれるグループに入ります。
花を楽しむ「花サボテン」として鉢植え栽培するのが一般的とのこと。

ベランダで咲きました。
見せたき友も訪れず、静かにいのちを燃やしていました。