つき草のうつろいやすく思へかも我(あ)が思(も)ふ人の言(こと)も告げ来(こ)ぬ
朝咲いた花が昼しぼむことから、儚さの象徴として詠まれたもの
「Plant」カテゴリーアーカイブ
春の野に遊ぶがごとく
相模原北公園で紫陽花観賞
フクシアをいただきました。
この花はなんでしょう?
生き返った紫陽花
ブルーベリーのおもてなし
「口と歯からの若返り」というテーマで介護者の集いがありました。
青葉区の美しが丘地域ケアプラザです。
その帰り際、マイシューズが見当たらないというハプニングがおこりました。
職員の電話個別対応により、やがて靴は戻りました。
その間、職員による手厚い接待を受けて、コーヒーをいただいておりました。
その接待コーナーには、絵画、写真などが飾られ、書籍も並んでいました。
コーヒーの置かれたテーブルには新緑の若い小枝が活けてありました。小さな実もついています。私は思わず、携帯のカメラで撮影しました。
「植物の名は何というのだろう」
心の中で自問していると
「ブルーベリーを撮ってくださったのですか?」と施設長の声
階上で育てているブルーベリーの小枝を切り取ったら、間違って実のついている枝も切り落としてしまったとのこと。
慌てて靴を戻しに来られたお年寄りが施設の玄関に飛び込んできました。
いつも体操で一緒でした。仲間の車に飛び乗ったので、靴の履き心地の感触までには至らなかったとのこと。待たせた時間のロスを詫びられたけれど、その何倍も何倍も貴重で楽しいひとときを過ごさせていただきました。
あら草たちを我が家に
日常 目にも留めないあら草たちが、こんなに美しく咲き誇っています。
是非にと我が家に招待しました。
シロツメクサ・・昔、オランダよりガラス器が輸入されたとき、箱の隙間にこの草の干したのが詰められていたそうです。それが「白詰め草」の由来です。
赤い花は「アカツメクサ」といいます。まれに4枚の葉があると幸福の前兆などといわれる四つ葉のクローバーですね。
アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)・・5月から9月頃まで、
ピンク色の4弁花が咲きます。北アメリカ原産で明治時代にアメリカから持ち込まれたそうです。夕方に開くことからこの名前になったそうですが、最近は早朝も昼も咲いています。こんなところにも太陽の四極化の影響があるのでしょうか?
そのほかに
シダ植物
イネ科の植物などを招待しました。
太陽ローズガーデンのバラたち
2001年、痴漢が出る公園と言われていた、青葉区の荏子田太陽公園を、Joy of Roses(バラの会)と地元のおやじの会が共同で、住民が憩えるバラが咲く、美しく、憩える公園に蘇らせようと、バラ花壇を造成しバラを育て始め、今年で15年目になります。
住宅街にある、公園の丘陵地を利用した小規模な公園ですが、見応えのするバラ花壇に変貌し、「太陽ローズガーデン」愛称を「バラがむすぶ小径」の名で、皆様に親しまれています。
バラは各種215株あり、全て品種が違い、四季咲き性で香りの良いバラを集めています。
Joy of Rosesが主体となり、荏子田公園愛護会や荏子田おやじの会とも連携して、ボランティアで維持、管理、運営されています。
初夏の味覚 桜桃
咲きました。マイローズ
竹のエネルギーを浴びよう
石垣に生息する逞しい生命
ポーチュラカは、シャモジ形で多肉質の葉と茎をもち、暑さや乾燥に非常に強い植物です。
地表を覆うように育ち、ハナスベリヒユとも呼ばれています。
畑地の雑草に、黄色のごく小さな花をつけるスベリヒユ(Portulaca oleracea)がありますが、葉や茎の姿がよく似ていることから、ポーチュラカの祖先とされることもあります。
なお、スベリヒユは栄養価が高く食用にしている国もあるそうです。
カタバミ、別名:オキザリス
花言葉は「輝く心」
果実も実っています。
果実は円柱状で先がとがり、真っ直ぐに上を向いてつきます。
成熟時には動物などが触れると、自ら赤い種子を勢いよく弾き出します。最大1m程度までの周囲に飛ばすことができることも繁殖に有利な特徴でしょう。